20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
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当webshopの店主高山寛之と申します。京都市のBar CalvadorにてCalvados500銘柄を扱う酒場をしております。
【Calvadosって何?】
簡単に言いますと
【北フランスのノルマンディ地方で林檎もしくは洋梨を原料に作られるブランデーです】
Calvadosとは場所の名前です。
ノルマンディ地方の中にCalvados県があります。
このCalvados県の周りにあるオルヌ県、マンシュ県、ウール県、セーヌマリティーヌ県の5県にて作られています。
春の終わりにリンゴの実がなり始めます。
9月頃から収穫を始め、直ぐに果実を粉砕し絞り、リンゴジュースにします。(洋梨の収穫はリンゴより遅く始まります)
このジュースを酵母の力で発酵させた醸造酒がシードルです。アルコール度数は3〜6%です。
洋梨ジュースを発酵したものは[ポワレ]と呼ばれます。
多くの生産者は、このシードルを販売しています。
大切な収入源なのです。
いよいよ、蒸留です。
蒸留とは銅製の蒸留器にシードルまたはポワレを入れ、加熱🔥アルコールと水の沸点の違いを利用して、アルコール度数を高めて行く作業です。約60〜70%のアルコールが作られます。この段階ではブランデーにはなりましたが、またCalvadosとは呼べない状態です。
次に、樽熟成です。
蒸留されたブランデーをフランス産オーク樽にて2年以上熟成しなければなりません。
フランス産!が大切でアメリカ産やスペイン産ではダメなのです。オークとは、ナラ科の植物(ナラの木や樫の木)です。
2年熟成(ドンフロンテ地区は3年)を経て、
Calvadosになります。
先に5つの県と書きましたが、Calvadosの生産地域は国の機関により3つに分けられています。
2枚目の画像にてご確認ください。
①ペイドージュ地区
生産原料の70%以上をリンゴを使用、単式2回蒸留、フレンチオーク樽にて2年以上熟成。
②ドンフロンテ地区
生産原料の30%以上を洋梨を使用、連続式蒸留、フレンチオーク樽にて3年以上熟成
③カルヴァドス地区
私がお客様に説明する時には[その他カルヴァドス]
と、言っています。
かなりの広域で、①②ではない所と考えて下さい。
原料の規定も無く、蒸留方式も自由、フランス産オーク樽にて2年熟成。
ざっくり、簡単にご説明いたしました。
今後、時間をかけてもっと濃い説明になる様に、内容を充実させて行きます‼️