20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
新しく日本に輸入される事になりました
Famine de la GAROTIERE社。
こちらは3~5年の原酒をブレンドした1番若いカルバドスです。
これからwebshopの定番商品になる予定です。
ガロティエール社はノルマンディ地方のペイドージュ地区の最南にあるCrouttesクルット村にある小さなシードルとカルバドスの生産者で1963年創業です。
クルット村の北側にはチーズで有名なリヴァロ村があります。
カルバドス生産者では珍しく2種の有機認定を取得しています。
ACペイドージュ,単式2回蒸留後フランス産オーク樽熟成です。
グラスに入れて5分くらいで林檎ジュースの香りがします。若いカルバドスですので未熟な荒々しさもありますが、私が定番商品にしたいと思ったのは、フランス人が飲んでいるカルバドスはこんな味だからです。
お店で若いカルバドスと熟成したカルバドスを飲み比べたいです。と、オーダーをよくいただきます。
日本に輸入されているカルバドスは全て飲んでいますが、ピッタリな物になかなか出会えませんでした。
それが、このガロティエール社の物でした。
街のカフェやタバックでカフェカルバを頼むとカフェとこんなカルバドスが出てきます。
カルバドスは庶民の蒸留酒だからです。
是非、濃いめのコーヒーと安いチョコレートと合わせて欲しいです!